満丸株式会社

Web制作・Webコンサルティング

「Webを育てる」を一緒に

WEBサイトは一つのビジネスツールです。
お客様とともに、強みの可視化やビジネスの成長に取り組むこと。
それが満丸株式会社のWeb制作です。
実際のWeb制作の前にWebコンサルティングで方針を明らかにしてからWebマーケティング施策を実施し、公開後は運用支援でWebサイトを育成します。

満丸のWeb制作の特徴

Support

[サイト企画]目標を実現するためのWeb制作

Web戦略に沿って、どう伝えるサイト(ショップ)にするか、具体的なサイトを企画します。

サイト構成

必要なコンテンツの種類や概要が決まったら、Web制作でははじめにサイト全体の構成を検討します。
掲載したいコンテンツを列挙し、重要なものと付加的な内容(絶対必要なものと、あれば良いもの)を整理して、1ページ当たりの内容をどれくらい(文章量)掲載するか決めると、作成するページ数もはっきりします。
コンテンツが増えれば増えるほど時間もかかりますし、予算も限りがあるでしょうから、重要なものから作成して徐々にサイトを成長させていくのも一つのやり方です。

コンテンツ

Web戦略を踏まえ、何を伝えたら目標につながるか、Web制作の基本となるのはサイトのコンテンツです。
サイト構成を作成するときに一緒に考えることが多く、Web戦略策定時にまとめた価値を伝えるための具体的な内容を検討します。この良し悪しで結果が決まると言っても過言ではありません。同じタイトルのページでも、ページの内容であるコンテンツによって、「ネットからの集客」と「期待する成果」の結果は全く違います。
文章の内容を概要から見出しまで考え、全体のボリュームを見ながら原稿を作成しています。

デザインの方向性

サイト企画段階では、「対象ユーザーのネット環境はどうか(スマホ、PC、タブレットなどのデバイス、通信速度など)」「CI・VIの有」「どんな会社・店舗だと思われたい」「コンテンツに必要な写真やイラスト・動画」など、デザインの方向性と写真などの必要な素材の洗い出しをします。

CMSで管理しやすく

CMS(コンテンツ管理システム)を導入すれば、HTMLの知識がなくてもお客様自身でサイトを手軽に更新でき、時間とコストの節約につながります。HTML不要での更新、複数人での分担管理、スマートフォンからの操作、プラグインによる機能拡張などが主なメリットです。
一方で、初期費用が静的サイトより高くなる点、操作の習得が必要な点(特に複雑なデザイン調整は難しい場合があります)、システムであるため保守やバックアップが不可欠である点はデメリットと言えます。
そのため、更新頻度に応じて、デザインを重視する固定的な部分は静的ページで作り、ニュースやお知らせなど頻繁に更新する部分はCMSを利用する、といった使い分けが効果的です。

[Web戦略]成功確率を上げるための基本方針づくり

Webコンサルティングの中でもWeb戦略を立案することは最も重要です。
Web戦略では、「成功する確率を上げる」ために、誰に対して、どのような価値を提供し、どのような成果を出すのか、という基本方針づくりをします。

Web戦略の前に、事業内容を再確認する

Webサイト制作は、事業の原点を見直す良い機会です。Webでの成果は、

商品やサービス × Web戦略 × サイト企画 × Webマーケティング = 成果

という掛け算で表されるように、元となる商品やサービス自体の力が結果を大きく左右します。そのため、Webサイトに期待する役割や成果目標を定める前に、まず事業の本質、商品内容、将来性などをしっかり再確認し、無駄な投資を防ぐことが重要です。

「良いサイト」の定義を固める

やりたい、こうなりたい等の目的や成果目標を実現する「いいサイトとは何か」の定義を考えます。
いいサイトの定義は各社それぞれで、例をあげると、次のようなものがあります。
「自分の会社のことを理解してもらえる」「仕事の問い合わせがくる」「商品が売れる(ネットショップ)」「ご来店や予約がある」
これらは、可能な限り、問い合わせ数・売上・アクセス数などを、数字として表せる指標にします。

現状把握

今の状況を分析をして、正しく把握する必要があります。 事業の状況はヒアリングしたり資料をご提供いただいたりし、WEBサイトの状況はアクセス解析ツールやサーチコンソールなどから読み取ります。
特に、先に検討した指標の現状を確認し、具体的な目標を決めるのに役立てます。
目標が現実的なものかどうか検討できますし、検証や軌道修正のためにも必要です。

「立ち位置と他との違い」を探す

成果を出すためには、顧客に選ばれる明確な理由が欠かせません。そのため、自社の「立ち位置」(誰に価値を提供するか)と「他との違い」(独自の強みは何か)を客観的に見直すことが重要です。ヒアリングや分析ツールも有効ですが、特に顧客の声や第三者の視点を取り入れることで、社内では当たり前と考えがちな、他社にはない独自の価値や特徴を発見しやすくなります。

Web戦略を策定する

まず、「立ち位置と他との違い」を基に、「誰に、どのような価値を提供するか」を明確に文書化し、対象顧客を絞り込みます。次に、そのターゲットにどうすればメッセージが届くか(検索キーワードや有効な媒体など)を検討し、具体的な施策の骨子を固めます。
戦略は、時間をかけて綿密に計画するよりも、最善と思われる仮説に基づき迅速に実行することを重視します。実行すれば想定外の事態や新たな発見が必ずあるため、結果を見ながら事業やWebサイトを柔軟に軌道修正していくことが成功の鍵となります。

3つのWeb活用ステージ

WEBサイトやネットショップは、その活用段階によって、「広報・情報発信ステージ」「集客ステージ」「差別化ステージ」の3つのステージに分けることができます。Webコンサルティングでは、ステージも考えながら方向性を考えます。

それぞれのステージでは、投資できる金額とリターンをみながら、それぞれどこまで求めていくのかを考えます。

あるステージから次のステージに上がる時に、リニューアルは必要なく、サイトやショップを成長させていくイメージです。ただ、セキュリティの問題が起きたり、コンテンツのナビゲーションが悪くなった時にデザインも含めて、整理するために、リニューアルすることは考えられます。

すぐに成果を求めるというより発信のベースを作る段階です。コンテンツの量がまだ少なく集客力は弱いので、SNSでの発信やGoogleマップ、各種ポータルへの登録などで補完することを考える必要があります。 飲食店・美容院などの場合では、特別な目的がなければ大きなサイト必要なく、基本的な情報がわかり、今の状況を知ることができれば良いと考えています。

Webサイトの例

  • 会社案内(一般的な)
  • 店舗案内(飲食店、美容院、医院、サービス業など)
  • 採用サイト など

このステージの目標

  • 会社や店舗のこだわりや特徴をわかりやすく伝える。
  • 社名や店名など固有名詞で、検索上位に表示されるようになる。
  • Googleや飲食ポータルなどと連携したり、SNSなどでの発信の受け皿にもなるよう、情報蓄積のベースを作る。

社名やブランド名以外の検索キーワードからのユーザー流入を狙って、記事やブログ、SEO、広告などで集客し、購入や問い合わせなどの成果を目指すのが、集客ステージです。

しかし、たくさん集客して成果もあがっていても、他社と比較して「御社を選ぶ決め手」がない場合は、気が抜けません。サイトの状況を把握できるツールがあるので、差別化できるポイントを探し、試行錯誤できます。

Webサイトの例

  • ネットショップ
  • お問い合わせや予約を目的とする企業サイト

このステージの目標

  • まだ御社の事業・サービスを知らないユーザーも含め、Webから見込み客を集客し、EC、予約、問い合わせ等の成果に結びつける。
  • お客様のヒアリングや、ショップやサイトの解析などで「選ばれる理由」を探し、またサイトにフィードバックして、成長の道筋を見つける。

集客ステージで試行錯誤の結果、事業構想から考え、御社の事業・サービスの明確化と差別化を図り、顧客のニーズに合う価値を作り出すことで、成長へとつなげていく段階です。

専門化する、顧客を絞り込む、オリジナルの価値を作るなどして、他社との違いを再構築し「選ばれる理由」を確立させていきます。

このステージの主体は経営者です。「選ばれる理由」を確立するのは、中小企業経営者にとっては特に重要で、将来を見据えて考えるだけでも、このステージを目指す価値があります。

かかる費用は投資として考え、額よりもリターンとの割合を重視します。

Webサイトの例

  • ネットショップ
  • お問い合わせや予約を目的とする企業サイト
  • 価値に基づく新事業サイトやシステム

このステージの目標

  • Webから見込み客を集客し、EC、予約、問い合わせ等の成果に結びつける。
  • 特化することで情報も濃くなり、多大な広告費をかけなくても集客・成約しやすくなる。
  • 事業を再構築する中で会社の仕組みや体制も整えられ、それが費用や人に余裕を生み出す。

Web活用には「広報・情報発信ステージ」「集客ステージ」「差別化ステージ」の3つのステージがあり、ビジネスによって、見直す必要のある範囲も変わります。

  • 差別化ステージ・・・事業構想から考え、御社の事業・サービスの明確化と差別化を図り、顧客のニーズに合う価値を作り出すことで、成長へとつなげる。
  • 広報・情報発信ステージ・・・社名や店名、サービス名など固有名詞で検索上位に表示させ、御社の考えやこだわり、商品・サービスの特徴をわかりやすく伝える。
  • 集客ステージ・・・まだ御社の事業・サービスを知らないユーザーも含め、Webから見込み客を集客し、EC、予約、問い合わせ等の成果に結びつける。
事業内容対象となる顧客像価値を伝えるコンテンツサイトの例
広報・情報発信ステージ【確認】
既存事業
【確認】
既存客と、店名やサービス名などを知っている見込み客
【確認】
既存客と、店名やサービス名などを知っている見込み客
・広報的なコーポレートサイト
・採用サイト
集客ステージ【確認】
既存事業
【確認】
既存客のほか、
【検討】
店名やサービス名を知らない見込み客
【検討】
御社の商品・サービスの特徴や、考え・こだわりをコンテンツ化
ニーズや悩み事を解決するノウハウや経験
・ECショップ
・問い合わせ、予約等営業ツールとしてのWebサイト
差別化ステージ【検討】
顧客像とともに見直す
【検討】
事業内容の見直しに伴い、顧客像も見直す
【検討】
事業内容に合わせたコンテンツ
【検討】
事業内容に合わせたコンテンツ

Webコンサルティングのタイミング

Webコンサルティングを考えるタイミングとしては、サイトリニューアル時が多いのですが、できればリニューアルを検討する前に、自社のありたい姿や今の課題などを考える機会を持つことをおススメします。それらを整理したほうが良い結果を得られます。

また、リニューアルを予定していなくても、「どうも思ったようにいっていない」「これで良いのかどうか不安」に感じたら、スポットコンサルティングを検討するというのもあります。(リニューアルしたばかりの時は、その制作会社さんと改善施策を検討するのがいいです。)

Web制作プラン・費用

Plan

各ステージに合わせた3つの制作プラン「広報・情報発信プラン」「集客プラン」「差別化プラン」と、Webサイトの現在の状況を確認してからどのように進めるか考える「アクセス解析プラン」があります。

※各制作プランには「アクセス解析プラン」の内容が含まれていますから、Webサイト制作が前提の方にはお申し込みいただく必要はありません。

プランを選択

規模に合わせた最適なプランをお選びいただけます。

スタートアップに最適

アクセス解析プラン

[目標] Webサイトの状況を確認する
50,000~円(税別)
  • Web解析ツールでWebサイトの現状を把握します
  • データ分析により、Webサイトが抱える課題を発見します
  • 分析に基づき、具体的な改善策を提案し、効果向上を支援します

GoogleのWeb解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)を使用したWeb解析でお客様のWebサイトがどのように検索され、集客されているかを調査・分析します。

現在のWebサイトの状況を確認することで、Webサイトの問題点を見つけ、改善するための手がかりとなり、Webサイトを見直しされる場合には必須となるプランです。

Webサイトの分析にはGoogleのWeb解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)が導入されていることが前提で、約3か月以上のデータが蓄積が必要となります。導入されていない場合はWeb解析ツールを設置してからの分析となります。

プラン概要

費用の目安5万円〜(税別)
GoogleのWeb解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)が設置されていることが前提になります。Web解析ツールが設置されていない場合は別途費用(※)が必要となります。
※3万円~ (Webサイトボリューム、CMS等構造による)
プラン内容・Webアクセス状況レポート作成
・レポートの考察と施策の方向性のご提案
スケジュール約3週間(目安)
充分なデータが蓄積されている場合の目安となります。
Web解析ツールが設置されていない場合は設置してから約3ヶ月間のデータ蓄積後、分析開始となります。
最もポピュラーなプラン

広報・情報発信プラン

[目標] 社名など固有名詞の検索で上位表示し、伝えたいことをわかりやすく
500,000~円(税別)
  • プレスリリースの作成やメディアへの配信を支援します
  • ブログ・SNSなどオウンドメディアの運用を支援します
  • 広報戦略により、認知度向上やブランディングを支援します

社名や店名などで検索されたときに、検索結果の上位に表示されるようにし、またお客様の考えやこだわり、商品・サービスの特徴をわかりやすく伝えることを目的とするWebサイトを制作します。

企業サイトの場合は、会社の基本情報を整理し、客観的な視点から企業の伝えたいことをわかりやすく構成していきます。
小売店や飲食店の場合は、マスメディアやSNSも活用しながら、ユーザーへの情報発信のベースとしてWebサイトを活用できるように構成していきます。

最近は求人にお困りの企業も多く、外部の求人サービスサイト(マイナビ、インディードなど)だけでなく、企業オリジナルの採用情報サイトを作り、企業の個性をよりアピールして求人募集している企業が増えています。
オリジナルだからこそできる求人情報発信として、多くご利用頂いています。

プラン概要

費用の目安50万円〜(税別)
Webサイトの構成、原稿作成を含みます。写真などの素材は別途費用が必要となります。
プラン内容・Webサイトの企画・構成、コンサルティング、ディレクション
・約10ページ程度のWebサイトの制作(プロトタイプ、デザイン、コーディング)
・原稿の作成(自社の取材含む)
・スマホ対応、SSL対応(可能なサーバーの場合)
・CMS(Wordpress)の導入
・CMS使用マニュアル
・お問い合わせフォーム
・SNS連携
・Web解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)の設置
スケジュール約2〜3ヶ月(目安)
進行状況により、前後することがあります。
Webサイト運用保守<運用・基本プラン>
5万円(税別)/月
契約期間:3ヶ月〜半年程度(状況による)
※その後は継続のご要望がなければ、バックアッププラン(5,000円/月)になります。
広告ご希望があれば行います。
組織での利用に最適

集客プラン

[目標] 見込み客を集客して、EC、予約、問い合わせ等の成果に結びつける
800,000~円(税別)
  • Web広告の運用を支援し、ターゲットへ訴求します
  • SEO対策を実施し、検索エンジンからの自然流入増加を目指します
  • 集客戦略の立案・実行で、アクセスや問い合わせ数の増加を支援します

お客様の事業やサービスに合う検索キーワードから集客するプランです。
まだお客様の事業・サービスを知らないユーザーにWeb検索によりサイトへと集客し、事業やサービスをわかりやすく伝えて認知させることを目的とします。

ユーザーにとってニーズのある検索キーワードから、ユーザーが知りたい情報をコンテンツとして作成し、SEOを用いて上位表示を目指し、Webサイトへと集客します。
Web広告、紙媒体広告なども駆使しながら、より効果的に成果へとつなげます。

最も工夫と試行錯誤が必要な段階で、成長を見込んでスモールスタートするパターンと、ベストなWeb戦略を決め、実施するパターンがあります。
将来の利益も考えながら、投資として考えるプランです。

プラン概要

費用の目安80万円〜(税別)
Webサイトの構成、原稿作成を含みます。ユーザーのニーズに応えるコンテンツの量により費用が変わります。写真などの素材は別途費用が必要となります。
プラン内容・事業・サービスの方向性の企画
・Webサイトの企画・構成、コンサルティング、ディレクション
・約15ページ程度のWebサイトの制作(プロトタイプ、デザイン、コーディング)
・ニーズのあるコンテンツ制作
・原稿の作成(自社の取材含む)
・スマホ対応、SSL対応(可能なサーバーの場合)
・CMS(Wordpress)の導入
・CMS使用マニュアル
・お問い合わせフォーム
・SNS連携
・Web解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)の設置
スケジュール約3〜6ヶ月(目安)
進行状況により、前後することがあります。
Webサイト運用保守<運用・基本プラン>
5万円(税別)/月
契約期間:半年〜1年程度(状況による)
※その後は継続のご要望がなければ、バックアッププラン(5,000円/月)になります。
広告状況に応じて対応します。

広告の種類
リスティング広告
ディスプレイ広告
SNS広告(フェイスブック、インスタグラム等)
メール(メルマガ)
ポスティング(チラシ等)
最強のハイエンドプラン

差別化プラン

[目標] 事業構想から差別化・価値創造を図り、成長へつなげます
個別見積
  • 自社の強みを活かし、競合他社との差別化を図ります
  • ターゲット市場と独自の提供価値(バリュープロポジション)を明確にします
  • 戦略的に独自の価値を創造し、事業成長を支援します

Web事業の構築、Web戦略の策定、Webシステム等、事業構想から考えていき、「お客様の事業・サービス」と「競合となる事業・サービス」の差別化を図ります。事業・サービスの強みを明確にし、ユーザーのニーズに合う強い価値を作り出すことで、Webの成果へとつなげていきます。

どうやって差別化ステージにステップアップするか

完全に差別化することは現実的には、かなり難しいですが、少しでも差別化できるように、「考える事柄を『戦術』から『戦略』に変える」ことができれば、差別化ステージへのステップアップが始まったと考えていいのです。

ただ、既存のビジネスままステップアップできるのは、ほとんどありません。差別化ステージを考える時、今のビジネス自体を見直さないといけない場合やWEBだけで完結しない場合もあります。ここに、大きな抵抗が生まれるのですが、今の市場がいつまで続くのか考えると、「待ったなし」だったりします。

重要なのは、今後の市場(顧客)を決めることであり、その市場に対して、どのような価値を提供するのかを考えることで、それが「戦略」です。

差別化ステージに向かうための経営者の役割

よく「インターネットは、わからない」「担当者に任せている」とおっしゃる経営者の方がおられます。インターネットの技術は、知らなくても全く問題ありません。流れが速い分、以前の常識が今の非常識になっていることさえあるので、具体的な方法や作業に関しては、良く勉強している担当者やプロに任せるのも良い方法です。

それよりも、戦略だけは人任せにせず、そのWEB事業が、どの市場なら成長が見込めるか、無理な競争をしないで済むか、戦略を考えることは、経営者しかできない仕事であり、最優先事項です。簡単ではありませんが、会社の資産となる「WEB事業構築」を目指して、まずは、自社は今どのステージか、考えることから始めましょう。

プラン概要

費用詳細打合せの上、個別にお見積りいたします。
組織での利用に最適

Webコンサルティングプラン

[目標] 見込み客を集客して、EC、予約、問い合わせ等の成果に結びつける
100,000~円(税別)
  • Web戦略に基づき、サイト企画からマーケティングまで一貫して支援します
  • ターゲット・提供価値・目標を定め、成功へ導く基本方針を策定します
  • 現状分析で自社の立ち位置・強みを明確にし、戦略を立案します
サイトリニューアルが前提のWebコンサルティング

サイト制作プランや内容によって、10万円~50万円程度
コンサルティングの内容は、各プランによって異なります。

スポットコンサルティング 30万円
  • 現状の確認(Googleアナリティクス、サーチコンソールなど、Webサイト分析)
  • 事業内容のヒアリング
  • サイト改善案(コンテンツ案、Webマーケティング計画)
定期コンサルティング(6か月~) 10万円/月~
  • 現状確認
  • 改善やテストの提案
  • 疑問・質問に対する調査・解答
    ※コンサルティングとは別に、Webマーケティング支援のみ、Web広告代行のみも行います。

※富山の会社ですので、県外の場合コンサルティング費用の他、交通費等は別途実費を申し受けます。

    Webサイト制作時の流れ

    Flow

    いずれのプランでもですが、制作ステップを大きく分けると、「Webコンサルティング」「Webサイトの実制作」「運用・広告の実施」となります。

    STEP 1
    ご相談

    まずは、弊社にご連絡ください。

    • オープンコンサルティング 無料
    • 個別相談 初回無料 2回目以降 5,000円/時間

    いずれの場合も、お問い合わせフォームから、概要をお知らせくださいますようお願いいたします。

    ヒアリング/ご提案・お見積り/ご発注

    STEP 2
    Webコンサルティング

    Webコンサルティングでは、基本方針づくりであるWeb戦略を基本に、目標を実現するための具体的なサイト企画や、集客計画としてWebマーケティング計画を策定します。

    事業内容など詳細なヒアリング/調査・分析/戦略立案/サイト企画/マーケティング計画

    STEP 3
    Webサイトの実制作

    Webコンサルティングの結果に基づいて、具体的に制作を始めます。

    全体設計/原稿・写真等の準備/ワイヤーフレーム/デザイン/コーディング/CMS構築/サーバー設定等の実作業/公開・テスト

    STEP 4
    運用・広告の実施

    作ってからが本番。広報プランで3か月、集客プラン・差別化プランでは6か月から、継続的に支援します。広告をご希望の方には、運用も代行いたします。

    ミーティング/質問、相談対応/データバックアップ/アクセス解析/軽微な更新/CMSのマイナーバージョンアップ/広告運用

    オープンコンサルティング

    Open Consulting

    オープンコンサルティングとは

    Webサイトを作るには、自社の事業・サービスの方向性やターゲット、サイトの目的などを考えていく必要があります。

    何から始めていいいか分からない方に、漠然とした疑問や困っていることを他の参加者の意見を参考に解決の手がかりにしたり、またWebに関わらず、自社のこと、事業・サービスのこと、人材のことなど、抱えている問題はWebサイトで解決できるのか、または他の方法がよいのかを考えていく場です。

    オープンコンサルティングの内容

    2~4社程の企業の社長様またはWeb担当者様と、それぞれ自社の強みや悩み等を共有し、参加者それぞれの視点からお互いの企業の課題を検討していきます。

    他社の事例や課題を聞きながら、自社を客観的に見るきっかけをつくり、視点を広げていくことが目的です。
    一度で解決策が見いだされることは難しいですが、自社の新しい価値の発見や、問題解決の糸口となればと考えています。

    Web解析編(アナリティクス・カフェ)

    Webサイトに関する疑問・問題点を、GoogleのWeb解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)を見ながら考えていきます。 Web解析ツールの使い方・見方が分からなくても、丁寧にご説明していきますのでご安心ください。

     Web活用編

    Webを効果的に使う方法をさまざまな視点から考えていきます。Webサイトの目的を達成していく方法や、抱えている問題点をWebで解決したり、アプローチ、アシストできる方法などを探ります。

    開催情報

    テキストテキスト

    開催報告

    テキストテキスト

    オープンコンサルティング お申し込みフォーム

    テキストテキスト

    076-464-3484